【第6波の新型コロナウィルス対策】|新宿加藤鍼灸院・整骨院グループブログ

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2022.01.19

養生法など

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【第6波の新型コロナウィルス対策】

新型コロナウイルスのオミクロン株の感染急拡大を受けて東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏4都県の知事は17日、
「まん延防止等重点措置」の適用を共同で政府に要請することを決められました。
同日開いたテレビ会議で方針を確認されました。
飲食店に対する営業時間の短縮や酒類提供停止など具体的な要請などについて最終調整し、政府に要請していくそうです。

東京都は13日に病床使用率が20%になった段階で重点措置を、

50%で緊急事態宣言の適用を検討すると発表されました。

同日時点の病床使用率は15.1%でしたが、感染者数の増加に歯止めがかからず、

14日以降は3日連続で4千人を超えて新規感染者が確認されました。

16日時点の病床使用率は19.3%に達して

17日に20%に到達する見通しになっています。

 オミクロン株の感染拡大をめぐっては「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO〈エクモ〉)を使用」とする都の基準による重症者数は5人、重症者用の病床使用率も1.0%(いずれも16日時点)にとどまってますが、デルタ株が中心だった第5波とは状況が異なっています。

小池百合子都知事は

14日の定例会見で

「専門家の意見も聴きながら、国と連携して検討する」と述べられてました。

首都圏4都県の知事で協議していき

連携されて対応する考えを示されました。

小池百合子都知事には、

くれぐれも体調には充分に気をつけて

いただき、

引き続き都民や4都市連携で頑張って欲しいと思います。

感染予防対策MASK

Mは適切なマスク着用
Aはアルコール等で消毒
Sは遮へいとショートタイム
Kは距離と換気、冬はこれに加え、加湿

 

 

 

感染の要因

飛沫感染(ひまつかんせん)

感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。

接触感染

感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。

マイクロ飛沫

微細な飛沫(5μm未満の粒子)が、

換気の悪い空間において空気中を漂い、少し離れた距離や長い時間において感染します。

なお、空気感染とは異なります。

治療ケアしていくスペースでは

毎日植物により空気の正常化を

職員が帰宅したあとは。夜中の時間を使って

植物達が活動してくれてます。