血行を促進し、自律神経の働きを良くすることで眼科系疾患を改善します

Ophthalmic system disease

眼科系疾患

血液の流れが良くなることで体温が上がって冷え性が改善したり、
自然治癒力が高まるなど、患部だけではなく
体全体の体調を改善します。

眼科系疾患とは

鍼治療は、近年急増している眼の悩みにも効果を発揮します。

現代人は、仕事でもプライベートでもパソコンやスマートフォン、テレビゲームなどを長時間見ることで目を酷使(こくし)しています。 その結果、目が疲れ、重い眼精疲労などから眼科系疾患をわずらう方が大幅に増えています。

眼精疲労に加え、ストレスがかかることで、目の周りの筋肉がふくれ、硬くなります。骨と間違うくらいに筋肉が硬くなり、筋肉の体積は2〜5倍にもなることもあります。この筋肉が神経を圧迫することにより、神経を麻痺させ、神経痛もおこり、脳や鼓膜・三半規管・蝸牛(かぎゅう)などの耳の器官の機能が低下し、片頭痛、首・肩のコリ、めまい、耳鳴り、難聴になります。
また、精神が不安定な状態になると、自律神経の働きが悪くなり、血管が収縮し始め、筋肉に十分な血液が流れず、さらに筋肉が硬くなり悪循環が発生します。症状はどんどん悪化していきます。
このような場合、鍼治療が効果を発揮します。鍼治療によって、筋肉をゆるめ、血行を促進し、自律神経の働きを良くする作用があります。

鍼治療の利点は、血液の流れが良くなることで体温が上がって冷え性が改善したり、自然治癒力が高まるなど、患部だけではなく体全体の体調が改善することです。

こんな眼の症状の方に

眼精疲労

眼精疲労の原因は言うまでもなく目の使い過ぎ(酷使)によるものです。パソコンやスマホを長時間見つめたり、図面や楽譜などの細かい文字を見続けたりした場合などに起こります。また、近視や乱視、老眼が原因で目が疲れやすくなったり、メガネやコンタクトレンズの度数が合わなかったりするために疲れが生じることもあります。見えにくい部分を無理に見ようとすることによって、目を疲れさせてしまうことも考えられます。

主な症状としては、目のかすみ、目の重圧感、目がしょぼしょぼする、目の奥が鈍く痛む、額が重い、まぶたがピクピクと痙攣(けいれん)する、ものが二重に見える、などがあります。また、眼精疲労から頭痛、肩こり、気持ちが悪い(悪心)、嘔吐、など全身の症状が出ることもあります。目の不調の影響は全身に及び、自律神経失調症やうつ症状などを発症することもあります。

原因不明の肩こりや首の痛み、心身の不調にお悩みのとき、眼精疲労の可能性が疑われるのです。

目の周囲には眼輪筋(がんりんきん)や脳神経へとつながる眼神経(がんしんけい)の束が張り巡らされ、経穴(ツボ)が集中しています。

当院では、目の周囲の硬くなった筋肉に直接、鍼を刺して治療します。また、頭や顔、首や背中のコリ、姿勢、鼻炎・蓄膿症(ちくのうしょう)を併発する原因にもアプローチし、根本から治療にあたります。治療後は頭がスッキリして無気力な状態も解消します。

鍼が主な治療法になりますが、原因によっては漢方薬、マッサージ、整体を組み合わせて対応いたします。まず、お気軽にご相談ください。

視力回復

視力低下は疲れ目、眼精疲労による血流の低下や目のレンズの厚さを調節する毛様体(毛様体筋と毛様体突起から構成される眼の周りの組織)を収縮させるための筋肉が正常に機能しないことによって発生します。

当院では、まず、疲労している毛様体筋のコリを取り除き、毛様体を正常化させます。それにより、血液の流れを改善させ、視力回復へと導きます。ほとんどの方が1回の施術で大幅に回復するため、たいへん好評をいただいております。もともとの視力にもよりますが、0.03→0.1、0.1→0.7、0.5→1.2など2倍以上の数値まで回復されるかたもいらっしゃいます。

新宿加藤鍼灸院・整体院では、視力低下の根本原因を診断し、症状に合わせた治療で視力回復を行います。

結膜炎

結膜炎は、一過性の眼圧上昇、目の結膜部分に起こる炎症で、ウィルスや細菌などによる感染で起こるウィルス性結膜炎、細菌性結膜炎、アレルギーで起こるアレルギー性結膜炎などさまざまな種類があります。

結膜とは、目の表面をおおう薄い半透明な粘膜のことで、黒目のまわりの白目の表面と、まぶたの裏をおおうピンクの部分でなりたっていて、病原体が目の中に侵入するのを防ぐはたらきがあります。

結膜炎になると、白目が充血して赤くなり、目ヤニや涙がでたり、まぶたの腫れなどがあらわれたりします。黒目(角膜)や茶目(虹彩)の炎症では黒目のまわりから赤くなりますが、結膜炎では、目もとや目じりに近い白目から充血していきます。

近年増えているアレルギー性のものは鼻の症状を伴うことがあり、当院ではいずれの症状も対応しております。花粉症などの季節的なアレルギーは、症状が発生する前からの対策が安心ですが、当院では、症状が発生してからでも治療対応いたしますのでご安心ください。薬等に不安をお持ちの方もぜひご相談ください。

麦粒腫(ばくりゅうしゅ)

麦粒腫(ばくりゅうしゅ)・ものもらい・めばちこは、まぶたの脂腺(しせん)や汗腺(かんせん)の急性化膿性炎症です。脂腺には、まつ毛のつけ根にある皮脂腺と、まぶたの深部にある脂腺(マイボーム腺)があります。原因は、細菌感染です。原因菌は黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌が多くを占めます。

症状の現れ方

まぶたの一部が赤くはれ、痛みがあり、初期には赤みが目立たない場合もありますが、指で押さえると特に痛む箇所があります。広がると、まぶた全体が腫れ、目やにも発生し、さらに炎症が広がると白眼も赤くなります。

数日で、皮膚の下に肉眼で見える膿(うみ)現れ、放置すると皮膚が破れて膿が出ます。この状態が外麦粒腫(がいばくりゅうしゅ)です。外麦粒腫に対して、まぶたの内側(裏側)に膿がたまり、破れる時も裏側が破れて膿が出るものを内麦粒腫(ないばくりゅうしゅ)といいます。
マイボーム腺の炎症で起こり、内麦粒腫のほうが、痛みなどの症状が強い傾向にあります。

初期の赤みが目立たない時期には診断しづらい場合もありますが、急性の症状と圧痛点(指などで圧迫したときに強く痛みが出る点)、膿点(のうてん)から簡単に診断することが出来ます。
外麦粒腫、内麦粒腫ともに、膿(うみ)が出るとそのまま治ることが多いのですが、膿が残ると長引くこともあります。

まれに炎症が拡大し、まぶた全体や眼球周囲にまで膿がたまり眼瞼膿瘍(がんけんのうよう)、眼窩蜂巣織炎(がんかほうそうしきえん)など、重病化する場合もあります。
一般的な抗生剤の点眼だけで治る場合もありますが、腫れがひどい場合は抗生剤や消炎薬を内服するといった流れでは治らない方が増えているそうです。

効果が期待できる症例

眼精疲労、視力回復、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい、涙分泌低下、VDT症候群、ドライアイ、充血、視力低下、飛蚊症(ひぶんしょう)、表情筋痙攣、まぶたが上がらない、まぶたが下がらない、目が痛い、目の奥が痛い、目の周りが痛い、おでこの重さ感、肩こり等

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