副作用のない自然療法のみの治療法にこだわっています

Director

院長紹介

院長加藤雅彦

明治薬科大学在学中の約40年前から、東洋医学の研究に携わってきました。卒業後は鍼灸、漢方、整体を極めるべく、数多くの臨床経験を積む傍ら、ハンガリーへの海外留学や鍼灸に関わる医療文献や古典の研究を重ねてきました。
学びを進めるなかで『薬剤師』『鍼』『灸』『按摩マッサージ指圧師』『柔道整復』と5つの国家資格を取得し、さらに『整体』『気功法』を習得しています。

  • 静岡県立富士高等学校 卒業
  • 明治薬科大学 薬学部 卒業
  • 東京医療専門学校 鍼灸マッサージ科 卒業
  • 帝京医療専門学校 柔道整復学科 卒業
  • ペーチ大学 医学部 医学科 留学

「治したい」という想いから
東洋医学を志す

約40年前、明治薬科大学薬学部の学生だった私は、東洋医学の道を歩むため「生薬」の研究室に入りました。決心をした理由は、新聞の夕刊に掲載されていた、世界医師会会長の「西洋医学には行き詰まりを感じる、東洋医学の考え方を取り入れる必要がある」というコメントに影響を受けたからです。

研究室では培養したカルス(固形培地上などで培養されている、分化していない状態の植物細胞の塊)の成分を抽出、分析して、生薬の成分と比較・研究しました。この研究室での学びと経験が、今、私が生薬の薬理作用と漢方薬の処方内での役割を考える上での基本となっています。

大学卒業後は、昼は漢方薬局に勤務し、夜には、鍼灸、按摩、マッサージ、指圧を学びました。それは今考えると「治したい」という強い想いがあったからだと思います。

休日には、鍼灸や漢方薬の古典文献である『傷寒論』『金匱要略』『黄帝内経(素問・霊枢)』『難経』『脈経』などを研究し、熟読しました。とくに『傷寒論』『金匱要略』はその行間まで読み込むことによって、生薬の1g単位での働きを理解することができました。

その後、さらに柔道整復科に進み、運動器疾患について理解を深める傍ら、独自の興味関心に基づいた自主学習を進め、皮膚、骨、筋肉、神経、血管、内臓についての解剖学的関連性を探究しました。『日本人体解剖学』などを通じて局所解剖学への知見も得ることができました。

西洋医学の深い知見を深めるため、
海外留学へ

医学にまつわる国内外の情報にあたっている中で『サイエンス(Science)』『ネイチャー(Nature)』などの英文科学誌と日本語翻訳書とでは、掲載されている情報が大きく異なるという事実に気付きました。

「国内では得られない情報が海外には多く存在するのではないだろうか?」と疑問を抱いたことから、一念発起して、歴史あるペーチ大学医学部医学科へ留学をすることにしました。

このように学び、探求を続けてきたことを実際の臨床の場で役立てるため、鍼灸によるあらゆる技法や脈診などの診断法、灸頭鍼、漢方薬、整体、マッサージ、運動療法、気功法、吸角、瀉血、電気治療、光線療法、レーザー治療など、さまざまな治療法の試行を重ねました。その結果、早期に効果があらわれない方法を排除することで現在の治療法にたどり着きました。

そのため当院では、効果が期待できない治療は行っておりません。

「不妊治療」は、身体の諸症状の改善から始まる

大学研究室で出会った「妊娠に効く」という生薬成分の研究をきっかけに始めた『不妊治療』は私のライフワークでもあり、強い使命感を持って取り組んでいます。

治療について気づきを得たのは海外留学中に遡ります。当時、私には、外国の人々のエネルギッシュさが印象的でした。そのパワーは一体どこから来るのだろうかと考え、調査を進めるなかで、日本人と欧米人の違いのひとつが体温にあることを知りました。

一般的に、欧米人の体温は常時37度以上あります。また、日本人は欧米人に比べて、造血器官である骨が細く、骨盤が薄いことが多く、血液中の赤血球、白血球、リンパ球の濃度が欧米人より20~30%少ないというデータがあります。

多くの日本人女性は内臓機能が低下しがちで、低体温、低血圧、肩こり、便秘症の方が目立ちます。このような不調を抱えているために、身体の潜在能力が十分に発揮できていないことが多いのです。

これらのことから、不妊治療に日々携わる中で、妊娠を望む女性の身体の潜在能力を最大限に発揮するためには、「体温を37度にすることが重要である」という結論にいたったのです。

副作用のない自然療法で早期妊娠を目指します

ただ、体温を上げる「黄体ホルモン」を外部から補給すると、自身の身体でそれを作らなくなってしまう恐れがあることから、当院では副作用のない自然療法のみの治療法にこだわることにしました。

その手順は、まず鍼で、血行を妨げている、硬く太くなった筋肉の凝りを取り除きます。つぎに整体で、筋肉に負担をかけている骨の歪みを矯正します。そして漢方薬で、脳や内臓の機能を高めていきます。

鍼だけでは体温が上がらず、漢方薬だけでは硬く太くなった筋肉の凝りを取り除けず、整体だけでは、収縮した筋肉を緩めることができず、矯正することができないため、これらを適切に組み合わせることがポイントになります。

当院では、これらのプロセスをふまえた適切な施術を組み合わせて、継続的に治療を施すことで、身体の血行が良くなって体温が上がり、ホルモンバランスが正常化し、女性の卵子を「成熟卵」にして、自然妊娠する力を取り戻すことに力を入れています。

身体の諸症状を改善することで妊娠へと至った数多くの実績が新宿加藤鍼灸院・整骨院にはあります。東京都で婦人科治療が注目を集めた26年前、すでに当院は注目を集めていました。20~30代の方は平均3ヶ月、40代の方でも妊娠の成功をお手伝いさせていただくことができ、幸せを感じています。

不妊や体調不良等でお悩みの方、ぜひ、東京漢方堂グループにご相談ください。

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