ホルモンバランスを正常に保つこと、崩れてしまったバランスを整えられるようアプローチしてまいります

Metabolic endocrine diseases,
collagen diseases

代謝内分泌系疾患
膠原病

鍼治療と漢方薬のほか必要に応じてマッサージや整体による
治療を行い、崩れてしまったバランスを整えられるよう
アプローチしてまいります。

代謝内分泌系疾患・膠原病の治療について

私たちの身体では、さまざまな種類のホルモンが分泌され、うまく調和して全身の臓器に作用し生命を維持しています。このように、生命維持のため正常な機能を保つのに必要な体の機構を内分泌代謝と言います。

あるホルモンは骨や筋肉などをつくったり、あるホルモンは臓器のはたらきを促したりしています。つまり、ホルモンは私たちの身体を機能させるのに欠かせない大切な物質なのです。

ホルモンが分泌される臓器は内分泌臓器と呼ばれ、脳視床下部、脳下垂体、甲状腺、副甲状腺、膵臓、副腎、卵巣、精巣、心臓、肝臓、腎臓などたくさんの臓器があります。これらの臓器はホルモンと持ちつ持たれつの関係にあるといえます。

部位別ホルモンの分布の図

ホルモンバランスが崩れてしまうとこうした臓器に異常が生じてしまい、体調が優れなかったり病気を発症してしまったりします。もしも皆様が身体に不調を感じている場合、ホルモンバランスを整えることで症状が改善されるかもしれません。

当院では鍼治療と漢方薬のほか必要に応じてマッサージや整体による治療を行い、こうしたホルモンバランスを正常に保つこと、崩れてしまったバランスを整えられるようアプローチしてまいります。こうした治療は血流・臓器の機能低下の改善にも役立ち、不妊治療にも功を奏します。

代謝内分泌系疾患とは?

代謝内分泌系疾患といわれるホルモンの病気は、ホルモン分泌が多過ぎる、あるいは少な過ぎることでそれぞれ違った症状がみられます。

たとえば、ホルモンの分泌が多い(機能亢進症)とバセドウ病を発症することがあります。バセドウ病は甲状腺ホルモンが過剰に分泌、血液中に大量に流れることで倦怠感、眼球突出、筋力低下、無月経など、身体の広い範囲に症状が出ます。

逆にホルモン分泌が少ない場合(機能低下症)には、橋本病があります。橋本病は体重増加や倦怠感のほか、うつ症状にも影響を与えるとされています。

機能亢進症と機能低下症はどちらも身体に悪影響を与えてしまう、代謝内分泌系疾患です。ホルモンの分泌量はなるべく適量を保つようにして、どちらの疾患にもかからないよう努めなくてはなりません。

膠原病の治療

上で説明した代謝内分泌系疾患と併行して考える必要があるのが、膠原病です。膠原病は内分泌系疾患を診察する医院では同列の科で扱われることが多い病気です。

膠原病は私たちの身体に備わっている免疫力機能が、ストレス、遺伝、紫外線、細菌などによって異常をきたすことによって発症します。ただ、膠原病はリウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、皮膚筋炎・多発性筋炎、強皮症などの総称であり、その症状には様々なものがあります。

膠原病には様々なものがありますが、なかでもリウマチは患者数が多いことで知られています。特に関節リウマチは女性の方が男性よりも発症率が4倍も高いとされています。ただ、女性だけの病気とは言い切れないので注意が必要です。

具体的な症状としては、膝、手首、指などの関節に痛みやこわばりがみられ、運動を阻害します。症状が悪化すると関節が変形してしまうこともあります。

当院には、東洋医学、西洋医学に知見があるので、鍼治療と漢方薬のほか、必要に応じて整体やマッサージによる治療もバランスよく、最大の効果を発揮させて、不正常な免疫を正常化させ根本から治療することを目指しています。お悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

効果が期待できる症例

代謝内分泌系疾患の治療

甲状腺

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)、橋本病(慢性甲状腺炎)、甲状腺機能低下症、亜急性甲状腺炎、甲状腺の腫瘤(結節)、妊娠・出産と甲状腺

副甲状腺

副甲状腺機能亢進症、副甲状腺機能低下症

脳下垂体

先端巨大症(末端肥大症)プロラクチン産生腫瘍、非機能性下垂体腺腫、下垂体機能低下症、尿崩症

副腎

副腎偶発腫瘍、原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫、非機能性副腎腫瘍

高血圧(内分泌疾患によるもの)

原発性アルドステロン症、クッシング症候群、先端巨大症(末端肥大症)

代謝性骨疾患

骨粗鬆症

二次性糖尿病

クッシング症候群、先端巨大症(末端肥大症)

膠原病の治療

リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、皮膚筋炎・多発性筋炎、強皮症

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