顔のむくみ対策におすすめ!スタッフが実践する蒸しタオル美容法
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新宿加藤鍼灸院・整骨院グループブログ
2019.12.13
鍼治療
テーマ:
顔のむくみ対策におすすめ!スタッフが実践する蒸しタオル美容法
『新宿加藤鍼灸院・整骨院グループブログ』をご覧くださり、ありがとうございます。
忘年会やクリスマスなど、お酒を飲む機会が増えて顔のむくみが気になる時期になりました。楽しい夜は、ついついお酒が進むもの。そして朝、鏡に映る自分の顔がむくんでいてショックを受けたことがある方も少なくないでしょう。
そんなときこそエステや美容鍼に行きたいところですが、そんな時間もない……という方は、ご自宅で蒸しタオル美容を試してみてはいかがでしょうか。朝起きて、顔のむくみをどうにかしたい!というときにもおすすめです。
当グループのスタッフが実践する「蒸しタオル美容法」
蒸しタオル美容法に必要なのは、蒸しタオルとしっかり保湿ができる化粧水と乳液だけです。
蒸しタオルは、濡らしたタオルをしっかりと絞り、電子レンジで1分ほど加熱すれば完成。時間は、タオルの大きさや電子レンジにもよるので、温めが足りなければ10秒ほどプラスしてみてください。ホテルなどに宿泊していて電子レンジがないときは、洗面台にお湯を入れてタオルを浸しておいて絞るだけでもOKです。
蒸しタオルは、温度が高すぎると、乾燥やシミ、小じわの原因になるので、タオルを広げ、皮膚の薄い腕の内側にあて心地よいと感じる程度に冷ましてから使いましょう。40~42度程度が目安になります。
蒸しタオルの準備が整ったら、ゆっくり顔にのせ、上から優しく手でおさえてあげてください。顔にのせる時間は2~3分程度まで。気持ちが良くて、「もう少し!」と思ってしまいますが、長時間のせるのは肌に負担がかかるのでNG。乾燥や赤みの原因になってしまいます。毎日の少しだけのお楽しみにしましょう。
蒸しタオルをあてた後は、しっかりと保湿することも大事です。時間をおかずに化粧水と乳液などでケアをお願いします。
◆朝の蒸しタオル美容
気持ちをキリっとさせたいなら、朝の蒸しタオル美容がおすすめ。洗顔後に蒸しタオルを顔、耳の前後、顎の下から首筋まで順にあてていきます。そして最後に化粧水と乳液などでしっかりと保湿をするだけです。
◆夜の蒸しタオル美容
夜、蒸しタオル美容をする場合は、クレンジングでメイクを落とした後に、蒸しタオルを顔にあてます。そしてその後、洗顔をして、いつものお手入れをしましょう。蒸しタオルを使うことで、毛穴が広がり、落とし切れなかったメイクが洗顔のときに落ちやすくなります。
リラックス効果を高めたいときは、アロマオイルを数滴落とした水にタオルを浸し、蒸しタオルを作るのもおすすめです。
蒸しタオル美容は、顔のむくみの改善はもちろん美肌効果やリラックス効果も期待できます。簡単で気持ちがいいので、朝も夜も試したくなるかもしれませんが、蒸しタオルのやりすぎは乾燥の原因になるので、朝か夜のどちらかにしましょう。
蒸しタオルで改善できない悩みは「美容鍼」で!
定期的に蒸しタオルでケアをしていると、肌の調子が良くなってくるのが実感できると思います。そしてお時間ができたときに、美容鍼(びようしん)も一度お試しください。
さらにスッキリとむくみが解消されたり、顔の油分と水分のバランスが整ったりと肌の調子が良くなります。
蒸しタオルや化粧品は肌の外側からのケアなのに対して、美容鍼は身体の内側からのアプローチです。美容鍼で顔の筋肉のコリをゆるめ、血行を良くすることでフェイスラインもすっきりします。肌の外側、内側の両面からケアすることで、自然な美しさにつなげましょう。
忘年会で夜遅く帰る日が続き、化粧を落とさずに寝てしまった、セルフケアが雑になりがち、そんなときは肌の駆け込み寺だと思って、新宿加藤鍼灸院・整骨院グループのスタッフを頼っていただけると嬉しいです。肌が大きなダメージを受ける前に、早め早めにケアしたいですね。
美容鍼は即効性が高く、効果の持続力も高いので、その後のセルフケアも楽になります。美容鍼はWHO(世界保健機構)でも認められている治療法です。化学的なアプローチではなく、もともと身体が持っている自然治癒力や免疫力を高めていくことで改善を目指します。このため、副作用やアレルギーなどの心配もありません。肌が弱くて……という方も、ご相談ください。しっかりとカウンセリングを行い、サポートいたします。
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